FXと株

●FXのメリット
・レバレッジを利用すれば少額も取引チャンスを得られる
個人の場合は、手金の25倍までの取引を行うことができます。たとえば、10万円の手金があれば、250万円までの取引ができるについて。少額も大きな利益を得られるチャンスがあります。

・スワップポイントで利益をねらえる
通貨ごとに金利は異なり、金利差のことをスワップポイントと言います。金利のより高い通貨を買えば、スワップポイントによる利益をねらうことも可能です。

・常時取引できる
為替市場の取引時間は国ごとの標準時間に左右されます。通貨ペアによっては、リアルタイムでいつでも取引することが可能です。

●FXのデメリット
・レバレッジは大きな取引ができる反面損失も大きい
レバレッジは大きな取引ができるという面でメリットがありますが、損が出たら、損失も大きくなってしまう。

・為替や金利は常に変動しておる
為替や金利は一定ではありません。たとえば、スワップポイントで利益を得ていても、金利の変動を通じて、損失が出る可能性もあります。

・ロスカットを通じて思わぬ損失が出ることがある
ロスカットは、手金の一定割合よりも価格が下回ったら、FX会社によって強制的に決済が行われてしまうこと。値動きによっては、思わぬ損失に繋がります。

・FX会社によって約定のしやすさが違う
約定(やくじょう)のしやすさは、意図したタイミングで、現に見た注文価格と同額で注文が確定したかどうかというものです。FX会社によっては、注文を出しても約定できなかったり、実際の注文と違う価格で注文が確定できなかったりすることもあります。

大きな取引ができる反面、約定による思わぬ損失や為替変動などによるリスクには注意したいものです。

株のメリットとデメリット

●株のメリット
・株価上昇によるリターンが期待できる
市場の動向や企業の成長によっては、ものすごく株価が上昇し、上昇した時点で株式を譲る結果、大きなリターンが期待できます。

・持ち株によっては株主優待がいただける
株主優待がある企業では、持ち株や保有年数にてものやサービスなどの株主優待をいただける場合があります。

・配当金が貰える可能性がある
配当金は企業が利益の一部を株主に分配すること。利益があっても必ず配当金があるわけではありませんが、売買だけでなく配当金を通じて利益を得ることも可能です。

・貸株サービス利用で塩漬け株も活用できる
塩漬け株は売却の機会を逃した口座に眠っている株式のこと。貸株サービスがある場合に限られますが、株式を証券会社に貸し出すサービスを利用することで、預株料と言って、リターンを受けることができます。

●株のデメリット
・株価が下がるまたは価値がなくなるリスクがある
流動性のある株式は購入したときよりも株価が下がることがあります。さらに、倒産すれば価値がなくなりますし、上場廃止も売買ができなくなってしまうため、注意が必要です。

・取引時間が決まっている
国内株の市場取引時間は9時から11時半と真昼半から15時だ。取引時間外もネット証券では注文を出すこともできますが、リアルタイムに約定することはできません。

・まとまった額が必要になることがある
証券会社によってはミニ株など少額からとれる株取引もありますが、基本的には銘柄ごとに決められた100株、1,000株などの最低単位数での取引が必要です。たとえば、1株1,000円、最低単位数が100株だとすると少なくとも100,000円の資金が必要になります。

FX同様、株取引も流動的なリスクがありますが、中でも、倒産や上場廃止によるリスクにおいては注意しておく必要があるでしょう。

バイナリーオプションとFX

FXと株